電気自動車のバッテリーが一般的なガソリン車のバッテリーと大きく違う所として、一般的なガソリン車においては鉛蓄電池を使用していますがEV自動車ではノートパソコンやスマートフォンでも使われるリチウムイオンバッテリーが使用されるのが一般的となっています。

過去においては鉛蓄電池を使用した車が多かったのですが、鉛蓄電池の容量では航続距離が伸びないという問題や重量がかさんでしまうという問題があったため、工場内の運搬や福祉用の小型車両などで使われる程度でした。

ですが携帯電話やパソコンの普及により小型で大容量のリチウムイオン電池の開発が進み、そこから自動車に搭載するという方向性がもたれて今に続いています。

リチウムイオンバッテリーの特徴としては上にあげたように小型で大容量という事が何よりも真っ先に挙げられ、また大容量なため劣化が起きても使用不可能になるのが比較的遅く、10年単位で使えるという試算もあります。

ですが、逆に高性能なため交換するには値段もそれなりにかかりますし、充電にも時間がかかってしまいます。その為スマートフォンなどにもあるような急速充電や、バッテリーをレンタル方式に貸し出して、充電の代わりに交換をするという事も考えられています。